今回の記事では、ワイモバイルからahamoに乗り換えて後悔した点について紹介していきたいと思います。また、速度や繋がりやすさなど気になる点についても徹底解説していきます。
ワイモバイルからahamoに乗り換えを検討している人は是非最後まで読んでみてください。
ワイモバイルからahamoに乗り換えた理由
ワイモバイルからahamoに乗り換えた理由として、通信容量を気にしないといけなかったからです。
私は、以前はワイモバイルのLプラン(30GB)で契約していたのですが、ある月に全然容量が足りなくなってしまい、容量不足でストレスを抱えるのが嫌だったので、ahamoの大盛りプラン(100GB)で契約しました。
そうすることで、ストレスフリーでスマホを使えると考えたからです。
ではここから実際に乗り換えてみて気づいたデメリットについて紹介していきたいと思います。
ahamoに乗り換えたデメリット
では、実際にahamoに乗り換えて気づいたデメリットを紹介していきます。
ワイモバイルと比べると速度が遅い
一番気づいたデメリットは、ワイモバイルと比較すると通信速度が遅いことです。
ahamoはドコモ回線ということで通信速度が速いのかなと期待していましたがそうでもなかったです。
特に通勤時間では、ワイモバイルよりも遅いと感じることが多いです。
これは、ドコモ回線の契約者数が多いため、速度が低下しているのかなと思います。
満員電車で利用される方はワイモバイルがおすすめです。
繋がりにくい場所が多い
ahamoで感じることは繋がりにくい場所が多いということです。
私が体感したのは、京都の河原町周辺や、大阪駅などで通信が繋がりにくい場所が多かったです。
京都では、ヤフーのホームページを開くのに20秒ほどかかったりしました。もっとひどいのはJR大阪駅で、WEBページすら開かなかったことです(ほぼ毎日、通勤時間中の大阪駅では通信不可です)。LINEのメッセージすら送信することができないので、かなり不便です。
大阪駅とかで待ち合わせするときかなり不便です(ヨドバシカメラ方面まで行くと繋がります)
ahamoに乗り換えて良かったこと
では、ここからはahamoに乗り換えて良かったことについて紹介していきたいと思います。
通話5分無料がついているので、少しの電話なら安心
以前利用していたワイモバイルでは通話料が別だったので、請求金額が普通に500円増えることもありました。ワイモバイルでは30秒22円なので、1分44円になります。5分の通話×2回で、440円になります。
5分無料の通話が付いているのは、かなりありがたいです。
大容量プラン(大盛りプラン)があるので、通信容量を気にせず済む
ahamoでは大盛りプランがあり、2980円+1980円を支払うことによりプラス80GBの容量を追加することができ、容量不足で困ることはありません。
ワイモバイルだったら、今月あと〇GBしかないと気にしないといけませんでしたが、ahamoであれば心配する必要もありませんでした。
そこはストレスフリーなので助かってます。
まとめ
ワイモバイルからahamoに乗り換える際の参考になれば幸いです。
ahamoは通信制限を気にする必要はありませんが、大阪・京都の人混みでは繋がりにくい可能性があるので、繋がりやすさを重視する人にはワイモバイルの方がおすすめです。
しかし、ahamoも大容量プランもあるので魅力的です。
是非、乗り換えてみてはいかがでしょうか
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