【IIJmio】1万円以下でも妥協しない!高性能スマホ5選【徹底比較】

「IIJmioに乗り換えたいけど、スマホが高くて迷っている…」「スマホは最低限使えればOK!でも、あまりにも動作が遅いのは嫌だ…」

そんな悩みを抱えていませんか?この記事では、IIJmioで使える1万円以下のスマホを厳選してご紹介します。

「1万円以下」と聞くと、性能に不安を感じるかもしれませんが、最近の格安スマホは驚くほど進化しています。この記事では、価格が安くてもサクサク動く高性能なモデルをピックアップ。各機種の特徴を徹底比較し、あなたにぴったりの1台を見つけるお手伝いをします。

もちろん、記事の最後にはIIJmioの魅力的なキャンペーン情報もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、この記事は2025年8月に作成しており、キャンペーンの内容は随時変更になっている可能性もあるため、最終乗り換えおよび購入の際は、公式HPをご確認ください。

1万円以下スマホを選ぶ上での重要ポイント

まずは、スマホを選ぶ上でチェックすべきポイントを押さえておきましょう。

CPU(処理性能)とRAM: CPUとはアプリをサクサク動かすための「頭脳」です。RAMは、デスクの広さを思ってください!RAMが多ければ同時に多くのアプリを開けます!SNSやWeb閲覧がメインなら、RAMが8GB以上あると快適に感じられます。

カメラ性能: 画素数だけでなく、センサーサイズやF値も重要です。日常の記録用なら、1,300万画素程度あれば十分でしょう。

バッテリー容量: 外出先で充電する機会が少ない方は、4,000mAh以上のモデルを選ぶと安心です。

ストレージ容量: 写真や動画、アプリをたくさん保存したいなら、128GB以上がおすすめです。
なお、ストレージ容量が大事な人にとっては後付けでSDカードを使えるかどうかも重要なポイントになってきます。

FeliCa(おサイフケータイ)の有無: 普段からSuicaやiDなどでキャッシュレス決済を利用する方は、この機能が必須です。

IIJMIOでおすすめの1万円以下スマホ厳選5機種の比較

ここでは、IIJmioで特に人気のある1万円以下のスマホを5機種ご紹介します。

なお、この情報は2025年8月のものになるので最新情報は公式HPをご確認くださいね。

moto g66 j

moto g66j 5G|モト部:motorola fan club|モトローラ公式
項目スペック
プロセッサMediaTek Dimensity 7060
OSAndroid 15
ディスプレイ約6.7インチ、フルHD+ (2,400×1,080)、120Hzリフレッシュレート
RAM8GB(RAMブーストで最大24GBまで拡張可能)
ROM128GB
外部ストレージmicroSDカード(最大2TB)
アウトカメラメイン 約5,000万画素 (Sony LYTIA™ 600センサー)、超広角 約800万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー5,200mAh
充電30W TurboPower™チャージ
防水・防塵IP68 / IP69
耐久性MIL-STD-810H準拠
SIMnanoSIM / eSIM
生体認証指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
サイズ約165.75 x 76.26 x 8.5mm
重量約200g
カラーブラックオイスター、ディルグリーン、グレーミスト

基本スペックは上記の通りです!

moto g66 j 5Gがおすすめの人は、ズバリ写真を多く撮影する人です!

というのもmoto g66 j 5Gでは、SDカードを追加で刺すことができるので、スマホの容量不足で悩むことはほとんどないと思います。

また、お財布ケータイにも対応しているので、icocaやクレジットカードなどをスマートフォンで使うことができます。

特に今話題のVISAタッチにも対応しているのでお勧めです。

Nothing Phone (2a)

項目スペック
OSNothing OS 2.5 (Android 14)
SoCMediaTek Dimensity 7200 Pro
メモリ(RAM)8GB / 12GB
ストレージ(ROM)128GB / 256GB
ディスプレイ約6.7インチ フレキシブルAMOLED<br>1,084 x 2,412 (FHD+)<br>120Hzリフレッシュレート対応
メインカメラ5,000万画素 (広角、OIS対応) + 5,000万画素 (超広角)
インカメラ3,200万画素
バッテリー5,000mAh<br>45W急速充電対応
サイズ約161.74 x 76.32 x 8.55mm
重さ約190g
防水/防塵IP54
生体認証画面内指紋認証、顔認証
その他NFC、FeliCa対応、ステレオスピーカー

ちなみにNothnigという会社は聞いたことない人がほとんどかと思いますが、Nothing (ナッシング)は、イギリスのロンドンに本社を置く、デジタル機器メーカーです。スマートフォンやワイヤレスイヤホンなどの製品を通じて、既存の市場に新しい風を吹き込む、注目のスタートアップ企業です。

ちなみに日本にも「Nothing Technology Japan株式会社」という日本法人があり、国内市場にも積極的に展開しています。

nubia Flip 5G

項目スペック
OSAndroid 13
プロセッサQualcomm Snapdragon 7 mobile platform Gen 1
メモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)256GB
メインディスプレイ約6.9インチ 有機EL, 2790×1188ドット(FHD+), 120Hzリフレッシュレート
サブディスプレイ約1.43インチ 円形 有機EL, 466×466ドット
アウトカメラメイン:約5,000万画素<br>深度センサー:約200万画素
インカメラ約1,600万画素
バッテリー容量4,310mAh
充電33W急速充電(USB PD 3.0、Quick Charge 4+対応)
Wi-FiWi-Fi 6E (IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax)
Bluetoothv5.2
SIMnanoSIM / eSIM(デュアルSIM)
サイズ(折りたたみ時)約76mm × 88mm × 15.5mm
サイズ(展開時)約76mm × 170mm × 7.3mm
重さ約214g
その他機能おサイフケータイ、指紋認証、顔認証、IPX2/IP4X(防滴/防塵)

nubia Flip 5Gの大きな特徴としては、一番は折りたためるスマホというところです。

持っていたら間違いなく目立ちます!

しかも、IIJMIOでは現在キャンペーンで1万円以下で購入できるようになっています!

元値は、約7~8万円するため、nubia Flip 5Gが1万円以下で購入できるのはかなりおすすめかと思います。

それぞれの項目で比較してみた

ではそれぞれの3種の端末をあらゆる項目で比較してみました。

販売価格

機種名端末価格(参考)備考
moto g66j 5G31,000円~34,800円SIMフリー版の価格。MVNOのセット販売では割引が適用される場合もあります。
Nothing Phone (2a)41,000円~55,800円ストレージ容量(128GBまたは256GB)によって価格が異なります。
nubia Flip 5G72,500円~79,800円折りたたみスマホであるため、他の2機種と比べて高価格帯です。

販売価格では、nubia Flip 5Gが一番高価なので、割引率でいうとnubia Flip 5Gが一番値引きがあってお得度No1です!

性能について(CPU)

機種名CPU(SoC)
AnTuTuスコア(目安)
概要
Nothing Phone (2a)MediaTek Dimensity 7200 Pro70万点台前半NothingとMediaTekが共同開発した独自のミドルレンジ向けチップで、3機種の中で最も高いスコアを記録しています。ゲームや高負荷なアプリも快適に動作する、高いパフォーマンスが特徴です。
nubia Flip 5GSnapdragon 7 Gen 160万点台前半クアルコム製のミドルレンジ向けCPUです。AnTuTuスコアはNothing Phone (2a)には及びませんが、日常的な使用には十分な性能を備えています。折りたたみスマホという特殊な形状と性能のバランスが考慮されています。
moto g66j 5GMediaTek Dimensity 706040万点台後半ミドルレンジの中でも、よりコストパフォーマンスに優れた位置づけのCPUです。SNSやウェブブラウジング、動画視聴といった日常使いには十分な性能を発揮します。

スペックが一番高いのは、Notihng Phone 2aとなっています。なので同じ値段で一番快適に使いたいというのなら、Nothnig Phone 2aが一番良い選択肢となります!

カメラ

項目moto g66j 5GNothing Phone (2a)nubia Flip 5G
メインカメラ5,000万画素 (f/1.8)5,000万画素 (f/1.88)5,000万画素
センサーソニー製「LYTIA™ 600」不明不明
超広角カメラ800万画素 (f/2.2)5,000万画素 (f/2.2)なし
手ブレ補正なしありあり
インカメラ3,200万画素 (f/2.2)3,200万画素1,600万画素
特徴高性能センサー、高画質インカメラメインと超広角の両方が高画素、手ブレ補正が充実折りたたみならではの撮影スタイル
動画性能フルHD(60/30fps)4K(30fps)4K(30fps)

カメラ性能については、各端末とも一長一短といったところでしょうか。自身の撮影スタイルに合わせて選んでみるのがいいかもしれません。

高画質を求めるなら: moto g66j 5Gはソニー製の高性能センサーを搭載し、高画質を謳っています。特にインカメラも高画質なので、自撮りが多い方にもおすすめです。

幅広い撮影に対応したいなら: **Nothing Phone (2a)**は、メインと超広角の両方が5,000万画素であり、手ブレ補正も充実しているため、様々なシーンで安定した撮影が期待できます。

ユニークな撮影を楽しみたいなら: nubia Flip 5Gは、カメラのスペック自体はシンプルですが、折りたたみという本体形状を活かした自由なアングルでの撮影や自撮りが大きな魅力です。

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