今回の記事では、楽天モバイルで圏外になることを防ぐ方法について紹介していきます。
楽天モバイルが圏外になる割合とその理由
まずは、楽天モバイルに契約しようとしているor圏外になった場合の対処法を知りたいという方向けに今回の記事を書いています。
結論から述べると楽天モバイルの回線が圏外になる割合は、そこまで多くはありません。
普通に仕事して、家帰って、休日はお出かけ!っていう人にはあまり圏外になることはないのかなと思います。
私が今まで経験した中で圏外になる場所は、
建物内の地下、田舎の道路の2点くらいです。むしろ、大阪駅など大都市の人が集中する場所では、docomoよりも繋がりやすいなと感じたのが正直な印象です。
建物内で繋がりにくいのはプラチナバンドが、楽天モバイルにはないからです。
ネットで繋がらない・・・って口コミ多くて不安だわ・・・
でも、実際は結構つながりますよ!しかも、不安ならデュアルSIM運用という方法もあります!
私は、圏外になった時でも大丈夫なようにデュアルSIM運用をしているので、大丈夫でした!
圏外になる前にできる対策(デュアルSIm運用)
圏外になる前にできる対策として、デュアルSIM運用があります。
デュアルSIM運用することで、楽天モバイルが圏外の時でも、ほかの通信サービスを利用してデータ通信が利用できます。
なので、今回の記事では、楽天モバイルと組み合わせるとおすすめのSIMを紹介していきたいと思います。
楽天モバイルと相性のいい組み合わせ
では、ここからデュアルSIM運用をしていくにあたり、おすすめの組み合わせを紹介していきたいと思います。
楽天モバイル×イオンモバイル
一つ目は、楽天モバイルとイオンモバイルの組み合わせです!
イオンモバイルをおすすめする理由は、低価格×ショップ手続き可能!なところです。
どうしても、ネットの手続きは不安・・・っていう人には、実際にショップに行って手続きを行うことができます!
しかも、料金もデータ通信だけ(音声通信は不可、楽天モバイルで利用可)のプランなら、1GB528円~利用可能なんです!
なので、楽天モバイルのデータ使い放題と組み合わせると、3,806円で圏外の心配なく、楽天モバイルを使用することができちゃいます!
ちなみに、イオンモバイルは、docomoかauの回線を選べます!(docomoなら、だいたいどこでも繋がるので安心です)
楽天モバイル×HISモバイル
続いてのおすすめ組み合わせは、楽天モバイルとHISモバイルです。
先ほどの、イオンモバイルとは異なり、HISモバイルはネットでの手続きになります。
ネットで手続きに慣れている方や詳しい方はHISモバイルをおすすめです。
回線はdocomo回線で、1GBで、440円~と、イオンモバイルよりも100円ほど安くなっています。
また3GBのプランも580円と、かなり安い価格設定になっています!
自分で設定できる!と自信のある方はHISモバイルをおすすめします。
楽天モバイルをネットで申し込んだ方であれば手続きはできるかと思います!
楽天モバイル×IIJmio
最後のおすすめは、IIJmioです。
なんとこちらは、HISモバイルよりも安い、2GB、440円でデータ利用ができます!(音声通話は不可)
ただし、eSIMで契約した場合に限ります。
なので、自分が持っている端末がeSIM対応かつ、ネットでの手続きができる方は、IIJmioを強くおすすめします!
まとめ
結論、楽天モバイルの圏外が不安で、対応策を考えている人には、デュアルSIM運用が一番の解決策となっております。
デュアルSIM運用をおこなうことで、圏外になった場合もストレスなく使えるようになります。
ショップでの手続き希望→イオンモバイル
ネットでの手続きOKなら→HISモバイルorIIJmio
eSIM対応端末持ってるなら→IIJmio
という感じでしょうか。
ぜひ、デュアルSIM運用で、快適なスマホライフを送ってくださいね!
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