今回は、楽天モバイルとイオンモバイルのデュアルSIM運用についてご紹介していきたいと思います。
なぜ、楽天モバイルとイオンモバイルのデュアルSIMをおすすめするのか
おすすめする理由としては、楽天モバイルが圏外になった時に備えて、イオンモバイルも使える状態にしていれば、安心ということです。
仮に楽天モバイルが圏外になっても、イオンモバイルが生きていたらスマホは普通に使えますもんね。
たったの528円~追加で料金を払うだけで圏外の心配なく、楽天モバイルと組み合わせてデータ使い放題になればいいですよね!
ahamoの大盛りプランから乗り換えたけど大満足です!
楽天モバイルが圏外になった時に有効だから
実際に、私は楽天モバイルを主回線として利用しており、デュアルSIM運用をしていますが、圏外になった時はかなり役に立っています。
特に地下にある飲食店に行くと電波がつながらないことがあるのですが、デュアルSIM運用しているおかげで、普通にLINEもできました。
料金が安く、安心が買える
イオンモバイルでは、データプランであれば、税込み528円/月 で利用できちゃいます。
それで、圏外になる心配がなければ、楽天モバイルとイオンモバイルを契約しないなんて選択しはありません!
そして、イオンモバイルの最大のメリットはというと、店舗で手続きが可能なことです。
店舗での手続きが可能
イオンモバイル最大のメリットは、店舗での手続きが可能なことです。
ほかの格安SIM系の会社では、オンライン専用申し込みだったりするのですが、イオンモバイルでは、全国200店舗以上で手続きが可能となっています。
なので、ネットでの手続きが不安な人でも簡単に申し込むことができちゃいます。
特にネットでの手続きが初めての方にはオススメです。
ただ、ネットでの手続きができる人は、ネットでしちゃったほうが早いです。
デュアルSIM運用する前に確認すべき点
ここからデュアルSIM運用する前に確認すべき点について解説して行きます。
持っている端末はデュアルSIMに対応しているか
まず一つ目は持っている端末がデュアルSIMに対応しているか確認する必要があります。
iPhoneについてはiphone 12以降であれば、すべての機種が対応しております。 androidに関してはそれぞれ対応しているしていないが異なりますので、ネット上で確認してください。
対応していれば問題なく楽天モバイルとイオンモバイルのデュアルSIM運用ができます。
楽天モバイルはeSIMでの利用が必須
2つ目は楽天モバイルはe SIMで利用が必須ということです。
イオンモバイルではeSIMの発行ができないため、iPhone12以降を利用しているのであれば、、楽天モバイルはeSIM、イオンモバイルは物理SIMでデュアルSIM運用する必要があります。
なので、楽天モバイルを物理SIMで使っている方は、eSIMへの変更手続きを行ってください。
実際の手続きに必要なもの
手続きに必要な物は本人確認書類が必要となります。
必要な本人確認書類については、公式ホームページをご確認ください。
それ以外には特に必要な物はないです。
その他、気になる点
気になる点を解説していきます。
通信の切り替えは簡単か?
通信の切り替え方法は主に2種類あります。
手動で切り替える方法
一つ目は手動で切り替える方法です。副回線のデータ(イオンモバイル)をあまり普段利用したくない場合は、圏外になったときだけデータをオンにして使う方法があります。
自動で切り替える方法
2点目は自動で切り替わるモードです。主回線である楽天モバイルの回線の調子が悪い場合に、自動でイオンモバイルの回線につながるというものです。こちらの設定方法も非常に簡単になります。詳しくはこちらをご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
イオンモバイルは店舗での手続きも簡単に行えるので、ネットでの手続きに不安がある方はぜひ店頭での手続きをおすすめします!
ネットで登録できる人は、ネットでサクッと手続きをしてしまいましょう!
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