今回は、楽天モバイルとIIjmioのデュアルSIM運用について、紹介していきたいと思います。
この記事では、デュアルSIMでの運用から、申し込み時の注意点まで徹底解説しています。
楽天モバイルとIIjmioのデュアルSIM運用がおすすめの理由3選
楽天モバイルとIIjmioのデュアルSIM運用がおすすめの理由を3点紹介していきたいと思います。
楽天モバイルが圏外になった時でも安心して使える
一点目は、楽天モバイルが圏外の時でも使えるからです。
あんまり圏外になることはないですが、いざという時に繋がらなかったりした場合に有効です。
ちなみにIIjmioは、docomo回線でバッチリ繋がり安心です。
楽天モバイルとIIjmioの組み合わせが安くコスパ最強だから
2点目が、コスパが最強ということです。
楽天モバイルと使える組み合わせでいくと、IIjmioが一番コスパ最強です。
料金が安くかつデータ量の繰り越しもできちゃいます!
IIjmioの料金は?
2ギガプラン | 5ギガプラン | 10ギガプラン | 15ギガプラン | 20ギガプラン | |
データeSIM | 税込440円 | 税込660円 | 税込1,100円 | 税込1,430円 | 税込1,650円 |
データタイプDのみ | 税込740円 | 税込900円 | 税込1,400円 | 税込1,730円 | 税込1,950円 |
SMS | 税込820円 | 税込970円 | 税込1,470円 | 税込1,780円 | 税込1,980円 |
料金は、2ギガ+eSIMで月440円(税込み)とかなり安い料金になっています。
これが、IIjmioをおすすめする最大の理由です。
さらに、申し込みから最短当日から利用できます。
簡単にデュアルSIM運用ができる
IIjmioでは、簡単に申し込みデュアルSIM運用ができます。流れとしては、
1,楽天モバイルを契約(物理SIM)
2,IIjmioにて契約(eSIM)
3,eSIMを使えるように設定する
4,完了
という流れになります。
IIJmioのeSIMの設定方法については公式HPで画像付きで説明があるので、その通りに設定すれば完了です!
デュアルSIM運用する前に、確認しておくべきこと
デュアルSIMに対応している?
デュアルSIM運用をするには、今持っているスマートフォンがデュアルSIMに対応しているか、確認する必要があります。ちなみにiPhoneの場合は、公式HPで案内されています。
ここで1点注意が必要なことがあります。それは、iPhone12以下およびiPhoneSE(第2世代)以下は、楽天モバイルorIIjmioのどちらかを物理SIMにする必要があります。
iPhone13以降、およびiPhoneSE(第3世代)以降は、eSIM同士でもOKです。
iPhone XR、iPhone XS、iPhone 11、iPhone 12、iPhone 13、iPhone SE(第2世代)、およびiPhone 14以降(米国以外で購入したもの)では、1つの物理的なSIMと1つのeSIMを使用できます。
iPhone 13、iPhone SE(第3世代)以降では、2つのeSIMを使用できます。
Apple 公式HPより引用
iPhone12以下およびiPhoneSE(第2世代)以下の利用者は注意点あり!
上記に記載している通り、iPhone12以下およびiPhoneSE(第2世代)以下は、片方が物理SIMでもう一つがeSIMでしか使えないという仕様になっています。
IIjmioでは、データ通信専用SIMでも、eSIMのほうが料金が安くなっています。
なので、楽天モバイルを物理SIMにして、IIjmioをeSIMで契約するほうがお得になります!
楽天モバイルでは、eSIMからSIMカードへの変更手数料は無料でできますので、すでに楽天モバイルを契約されている方は、変更をおすすめします!
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