楽天モバイル使ってみたいけど、実際楽天モバイルって繋がるの?自分のエリアは本当に使える?公式のエリアマップは本当?
今回は、実際に楽天モバイルを3年使ってきた私が、楽天モバイルのエリアの真実と、今すぐ持っているスマホでできる、楽天モバイルの回線が通っているのかわかる方法を紹介していきます。
楽天モバイルの公式HPのエリアは嘘?
よく楽天モバイルの公式HP記載のエリアマップでは、使えるはずなのに繋がらないんだけど…って声聞くことがあるかもしれません。では、なぜそんなことが起きるのでしょうか。
楽天モバイルの公式エリアマップは嘘ではない
楽天モバイルのエリアマップに使われている人工カバー率とは、国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出しています。
なので、500m区画内で半分以上繋がれば、ピンク色のエリアマップに色を付けることができちゃうということです。↓こんな感じで注意書きがあります。
エリア内なのに繋がらないのはなぜ?
ではエリア内なのに繋がらない声があるのはなぜかというと、地下や大きな商業施設の屋内などで一部繋がりにくい場合があるため、楽天モバイルが繋がらないという声が聞こえてきます。
ただ、ココの部分だけが大きく切り取られてしまい、楽天モバイル=繋がらないというイメージがついてしまっています…。
楽天モバイルを本気で私はおすすめできます!
ちなみに大阪府では人口カバー率100%を達成しました!
本当のエリアを契約前に確認する方法
では、実際に契約する前に、楽天モバイルのエリアを確認する方法を紹介していきます。
このエリア確認は、楽天モバイルを契約する前に今持っているスマートフォンで簡単に調べることができます。(よく使うエリアや通勤エリアで確認することをおすすめします)
iPhoneの場合
iPhoneの場合はこちら
1,設定アプリを開く
2,モバイル通信
3,利用中のSIMを選択
4,ネットワーク選択
5,自動を一時的にオフ
6,「Rakuten」もしくは「44011」が表示されれば、現在いる場所で楽天モバイルがご利用可能です。
Androidの場合
Androidの場合はこちら
1,設定を開く
2,無線とネットワーク
3,その他
4,モバイルネットワーク
5,通信業者
6,「Rakuten」もしくは「44011」が表示されれば、現在いる場所で楽天モバイルがご利用可能です。
不安な場合はデュアルSIM運用がおすすめ
もしも、楽天モバイルを契約しても、不安があるっていう方はデュアルSIM運用がおすすめ!
デュアルSIM運用とは
デュアルSIMとは、1台のスマートフォンに2枚のSIMカードを挿入して使用することで、1台で2台持ちのような使い分けができる機能です。
つまり、1台のスマートフォンで楽天モバイルの回線と、docomo回線の2つを利用できちゃうということです。
おすすめのSIM会社
おすすめの楽天モバイルとデュアルSIM運用で使える格安SIMの会社は、IIJmioのデータプランになります。
なんとデータeSIMであれば、月440円でdocomo回線も利用できちゃいます。
なので、万が一ビルや地下などで楽天モバイルの電波がない!ってなった時でも安心できますよ。
さらに、通信障害が発生しても、片方の回線が生きているので、電波に困ることもありません。
詳しくは、以下の記事にまとめています。
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